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<<   作成日時 : 2012/04/06 08:30   >>

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引用による原民喜紹介

 この文章は2007年に、原民喜という小説家について調べて書いたものです。
 作品からの引用により、原民喜という作家を、そのほんの一面なりとも、紹介しようという目的で書きました。

 1905年生まれの原民喜は、1944年に妻と死に別れ、そのほぼ1年後に故郷の広島で原子爆弾を体験しています。
 そして戦後、妻と原子爆弾のふたつを主な題材として、量はけっして多いとはいえないながらも充実した仕事を遺した後、1951年に自殺します。

 小説の引用は、『原民喜戦後全小説』上・下巻(講談社文芸文庫、1995年)のテキストからのものです。
 それとは別に、原の実生活に関する部分は、同書籍中の年譜(島田照男編)を引用させていただいております。

 なお、この紹介文は、本質的にフィクショナルなものである小説をもとにしている以上、厳密に客観的に原民喜の実人生を再現したものとは必ずしもいえません。
 原が小説に描く原自身という、虚構性をどこかで担ってしまっている存在を、その虚構性も敢えて含めた形でとらえようとする試みであるとご理解いただきたく思います。

(1) 生い立ち〜少年時代

(2) 青年時代

(3) 病妻との共生と死別

(4) 原子爆弾

(5) 試行錯誤と使命

(6) 『鎮魂歌』

(7) 地上との別れ

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